NHKあさイチ「読み書き計算が苦手…どう向き合う?学習障害」を見て

2018/01/24 | 発達障害 虎の巻

こんばんは🍀
言語聴覚士(ST)の田中美穂です。

 

さてみなさん、今朝の
NHKあさイチはご覧になりましたか?

「シリーズ発達障害 読み書き計算が苦手・・・
  どう向き合う?学習障害」
 

(参照:あさイチHP
…見逃した方は、NHKオンデマンドで!
 
 

発達障がいをシリーズで取り上げるからには
このテーマも絶対にくる!と思っていました。

やっと特集されました、学習障害。
ありがとう、NHKさん!!
 

今回の放送で、
「学習障害ってなんだろう?」
「どんなことで困っているんだろう?」
ということが、一人でも多くの方に伝わったら
本当に嬉しいなぁと思います。

 

ゲストには、LD当事者として有名で
最近たくさんの講演でお見掛けする
南雲明彦さん(明蓬館高等学校 共育コーディネーター)も出演されていました。

中学生や大学生の当事者の方も
映像には出てきていましたね。

 

義務教育が終わる頃や成人する間近になって
初めて「学習障害」という診断名を知り
自分の特性がわかって納得できたと話す
当事者のみなさん。

一番つらかったのは小学校時代だ、とも
お話になっていました。

心に刺さりました。

 
 

 
 

そうですよね…。
人生の中で一番、「読み」「書き」に対して
シビアに評価されてしまう時期が
義務教育期間、すなわち小中学校です。

この時期に、どれだけ
脳の特性である「学習しにくさ」に
気付いてあげられるのか。

 

今回、番組でもキーワードとなっていた
「気づきにくい(誤解されやすい)」
ということ。

怠けたりさぼっているわけでもなく、
本人は精一杯頑張っているのに、
脳の機能として
「部分的に、○○だけは難しい」がある子。

 

早く気付いて、
無理な学習方法を繰り返すだけでなく
その子に合った方法で学習したいですね。

 
 

 
 

よつばに来ているLDをもつ小6男子が、
今日こんなことを言っていました。

「パスとか、嫌とか、わからへんとか。
 そういう言葉すら、言いたくないねん」

 

そうなんですよね。

彼は、いつも一生懸命で
わかっていることもたくさんあるのに
得意なこともたくさんあるのに、
読み書きができないことによる苦しさで、
小学校や勉強そのものが嫌いになっています。

「パス」や「わかんない」すら
言えない状態になっているんです。

 

聞いている私まで泣きそうになります。
なんとかせねば!!

 

 

今回の番組では、解説者として
竹田契一先生も出演されていました。

そうです、あの竹田先生です☆
(以前、こちらの記事でお世話になりました)

 

竹田先生が、繰り返しおっしゃっていた
「その子にあった方法を見つけて支援する」
ことの大切さを痛感します。

そして、
「支援方法を見つけられる専門家に
 なるべく早く相談し、必要な検査を受ける」
というのもオススメされていましたね。

発達障がい & 言語・コミュニケーションの
専門家として身の引き締まる思いです。

 

よつば塾での個別指導と、
このブログ。

どっちも頑張らなくちゃっ!!

 

これまでに田中が書いた
LD関連の記事です。

カテゴリーの ”LD” にまとめています
ので、ぜひお立ち寄りください♪

 
 
 

 
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