こんばんは🍀
言語聴覚士(ST)の田中美穂です。
1月15日、小正月も過ぎましたね。
松の内(お正月期間)も終了(>_<)
ということで、よつばでも
玄関のしめ縄飾りを片付けました。
最近では
小正月に「どんど焼き」を行う地域も
少しずつ減っていってるのでしょうか…?
私が子どもの頃は、近所の公園に
大きな竹やぐらが組まれて、
お正月飾りや書き初めを
ごうごうとお焚き上げしていました。
書き初めを焼いた炎が高く上がると
字が上手になる!
って両親に教えてもらった少女田中は
なるべく高い場所で焼いてね!って
自治会のおじさんにお願いしてましたねw
必死やん(*ノωノ)笑
さてさて。
最近、年長のお子さん達のご相談が
立て続いてます。
ご相談内容はさまざまなのですが、
この時期、特に多いのが
「発音が不明瞭」「幼い喋り方が気になる」
というもの。
小学校入学まであと3か月。
一緒の園のお友達以外にも、
たくさんの「初めまして」のお友達と合流し
ドキドキの小学1年生になります。
なんとなく幼い発音な気もしていたけど
周囲のお友達はそれで聞き慣れてくれていて
目立った不都合もなく来たけれど…
ひらがなの勉強なども始まるし、
やっぱり気になる…
保護者様のご不安、ごもっともですね!
ただでさえドキドキする1年生だもの。
というわけで、次回から数回にわけて
「発音・構音障害」特集を
お伝えしようと思います♪
お楽しみに(^^)/