言語聴覚士の「特徴」まとめ

2020/10/01 | ごあいさつ & STについて

こんにちは!
言語聴覚士(ST)の田中美穂です🍀

 

今日のテーマは
言語聴覚士の「特徴」です!

我々ST自身も、一言では説明しきれない位
奥のふかーーーいSTのお仕事ですが…

今日は、的を絞って

よつばCOLORSにおける
小児分野STのお仕事

の3つの特徴をご紹介します!

 

学校の先生とも、お医者さんとも、
臨床心理士さんとも異なる
言語聴覚士(ST)のシゴトとは?!
 

 
 

【 言語聴覚士の特徴 】その1

ことばやコミュニケーションが
うまくいかない理由を
「脳の機能」から考える

 

ことばやコミュニケーションが
うまくいかない理由は色々ありますが、
脳内の、ことばをコントロールする部分が
うまく作動していない場合も多いのです。
 
言語聴覚士は、
得意も苦手も「脳」が起こしているのでは?
と考えて、何が起きているのか(原因)を
きちんと ” 分析 ” します。
 

 
 

【 言語聴覚士の特徴 】その2

脳機能からくる ” 得意と苦手 ” を把握し
一人一人にあう方法(方略)を
具体的に提案・実行する

 

脳機能を分析していくと、その人の
得意と苦手(認知特性)がみえてきます。

※これは発達障害をもつ子ども達だけでなく
 誰もが多少なりとも持っている凸凹です

 

その人の得意と苦手を、把握・分析したら
言語聴覚士は

★ 得意をもっともっと伸ばせる方法は?
★ 苦手とうまく付き合える方法は?
★ その人にあった「やり方」って何?

なるべく具体的に考えます。

そして一緒に、その「方法」をやってみて
ブラッシュアップしていくのです。

 

 
 

【 言語聴覚士の特徴 】その3

話すのも考えるのも、ことば!!

ことばを育てる種は
プリントのみにあらず

 

よつばでは、学習場面を想定して
プリントや教科学習を行うこともあります。

ですが、私たちがSTが見ているのは、
そのプリントの出来栄えや点数ではなく
「どうやって解決したのか」です。

 

考える力、解決する力を伸ばすには
ツールはプリントだけに限りません。

ゲームやおままごと遊びなど
その子が夢中になれるモノを通して
” 使えることば ” を増やし
” 考える力 “ を伸ばします。

ただの遊び、とあなどるなかれ!

最大のヒントと成長ポイントが
そこにはあるのです☆

 

 

よつばの小児STたちが
日々何をしているのかが
少しでも伝わったら嬉しいです☆

過去にも、ST業務についての記事を
いくつか書いています。

そちらもぜひ☆
① 守備範囲が広いST業務
②「食べる」を助けるST
③ 急増中の注目職種☆ST
➃ STに向いているのは?
 
 

🍀 ちょっとブレイク 🍀
 

最近、中学生のみんなから
とても嬉しいことばをもらえています。

 
「俺の将来の夢、言語聴覚士にした!」

「田中先生みたいな仕事、面白そうやんな」

「STさんって、他にはどこで働いてんの?
 病院にいた頃は、どんな仕事してたん?」

「STになるには、どうすればいいですか?」

 

まだまだマイナーな言語聴覚士(ST)に
将来なってみたいと言ってくれる…
興味をもってくれる…

田中、感涙です…(*T▽T*)

一緒に仕事が出来る日が来たら
本当にうれしいなぁ☆
 
 


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